明日の手前少し前。

今日の終わりと明日への片道切符。吐き出される虚無感。

どこまでも

いつも

振り返る。

 

あのとき

どうしてこうしたのか

 

あのとき

なぜこれを選んだか

 

どこまでも続く道

果てしない道のりの道中に

小さな幸せと大きな荷物。

 

場所はどこでも同じ

プライズなど期待するな

地球滅亡を計算に入れるな

 

明日はくる

終わりがくれど始まりはある。

 

どこまでも果てしない

道はただ

お前の為に続く。

 

悲しいけれど。