2016-11-09 護るひとたち 護るものがあるなら、地に足をつければいい。 木に登り 外敵にはまぐわない場所から あたかも「君の為」面。 そんなやつらばかりの、場所でしか 今は生きる術もなく ただ爪を研ぐ日々。 風が吹けば流されてしまいそう。 弱い自分が醜い。 明日はそこまで来ているのに 俺はまだ昨日に取り残されたまま。 クソばかりの世の中で。 明日もクソみたいな面で、生きる。