明日の手前少し前。

今日の終わりと明日への片道切符。吐き出される虚無感。

惨めな日に。

惨めな日にも同じように

陽は昇り

同じ顔して

陽は落ちる

 

神様なんていない

誰も助けてくれない

所詮他人だし 

当たり前だろ

 

それでも

 

神様はいるって

最後には誰かが助けてくれる筈だって

思っていたんだろ。

 

惨めな日。

意味のないこの1000日あまり。

 

繰り返し後悔する。

繰り返し繰り返し何度でも。

 

抜け出す術など

僕は知らない。

 

もう十分だろ。

 

受け入れて

尽きるんだ。