明日の手前少し前。

今日の終わりと明日への片道切符。吐き出される虚無感。

続く世界

一区切り付かないまま 

考えられる中で、割と酷い終幕を迎えながらも

数十時間もすれば

なんとなくめでたい雰囲気溢れ

なんとなくありそうな抱負を抱えて

 

一区切り付かない前の状態に

戻ってくる。

 

西暦の1番右の数字が変わったからって

問題の本質は何も解決してない

 

それでも

無理やりに区切りをつけて

続いていく世界でもがき続ける僕ら。