明日の手前少し前。

今日の終わりと明日への片道切符。吐き出される虚無感。

2018-02-13から1日間の記事一覧

悲しさ草

何と無くだから 何と無く過ぎるのだろうと高を括っていた 先など無いのだから 笑うことだけが美しく咲く術だった 何も変わらないと何と無く 誰も傷つかないと知らない振りをしていた 風が吹けば 吹き飛んてしまうだけの2人 ただ残されたのは 花を散らした悲…