中間に漂う気泡のような 曖昧な不透明度で 進行している 灯る火は あとどれだけ燃え続けるのか ふっと明日、いやこの瞬間に 極弱い風に吹かれて消えるやもしれない か細い灯火 誰しもが 希望と期待を日々抱き明日を待つ 透かし見れば 安いっぽくみえる明日で…
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